「高尾山」でたんけんの準備:その2
お暑うございます
朝、4:30起きして、高尾山に行ってきました。稲荷山コース→山頂→1号路コースで駅まで戻ってきました。約3時間。やはり山の中にいるのは気持ちいいですね
「高尾山」でたんけんの準備1
今日は早起きして旦那さまと高尾山に登って参りました
実は、年末にニュージーランドのミルフォードトラック トレッキングにチャレンジすることになってまして、その体作りの一環で、高尾山へ
混雑と暑さを避けるために、自宅を6:30すぐに出発したのですが、既にそれなりの人出とそれなりの暑さでございましたよw
恐るべし高尾山人気!
行きは、稲荷山ルート、帰りは、6号山ルートで、山頂のビアマウントにも寄らず帰ってまいりました。12:30には新宿にいるという、朝活登山。マジで、週1回やって体を作ろうかなと思いました。
「たんけん」に出発する前に「なぜ、Pythonを勉強するの?」と問われたら
『ルビィのぼうけん』のリンダ先輩に感化されたのにもかかわらず、なぜ、Rubyを選ばず、Pythonなのか?
お友達には「ExcelVBAを勉強したほうが、自分の仕事ですぐ使えるんじゃない?」とありがたいアドバイスをいただきました。
だけど、EXCELってたくさん本が出ていて、どれを見ても「一番簡単」とか書いてあるけど、パイ子には難しく、書籍を選べなくてめまいがしてきました
結果的に、Pythonにしたのは、旦那さまがPython使いだったことと、流行っているので流行りに乗ってみようという邪な気持ちがあったこと、あと書店で『Python1年生』という可愛い書籍をみつけたこと。これだったら抵抗感なく進められそうな気がしたからです
そうですねえ、編み物をはじめて母から教わったときのような気持ちで、これからたんけんに出かけます!
読んでくださりありがとうございました!引き続き、応援よろしくおねがいします!
Python 1年生 体験してわかる!会話でまなべる!プログラミングのしくみ
- 作者: 森巧尚
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2017/12/05
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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「たんけん」の準備体操その2『プログラミング体験まんが ぺたスクリプト』を読んだ
こんにちは!パイ子です
次の準備体操に選んだのは、書店員さんから強くお勧めされた『ぺたスクリプト』!アマゾンレビューでも熱血コメントが多く感じていたので、購入してみました。
ぺたスクリプトも、ルビィのぼうけんと同じで、書籍でプログラミングの考え方を学ぶ本。正直、パイ子には、苦手な絵柄。でも、命令を書いたシールをペタッと貼ったら、物体が命令に従い動き出すというコンセプト、アラジンと魔法のランプの現代版みたいで、読んでて上がり、最後まで楽しく読めました。
さてさて、書籍で準備運動してたら、プログラミングやってみたくて、うずうずしてきました(笑
今日、いよいよPythonの入門書を探しに行ってこようと思います!
今日もお読み頂きありがとうございました!
[プログラミング体感まんが]ぺたスクリプト ~もしもプログラミングできるシールがあったなら
- 作者: 「ぺたスクリプト」製作委員会,中谷秀洋,歌工房
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2017/07/14
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「たんけん」の準備体操その1『ルビィのぼうけん こんにちは!プログラミング』を読み返す
パイ子が「プログラミングやらなきゃ!」と決心したのは、『ルビィのぼうけん』の著者、リンダ先輩の新経団連サミット2016のパネルを聞いたことがきっかけです。そもそも、Youtubeで彼女の動画を始めてみたとき、あまりにキャッチーに狙いすぎた印象があり、一生関わらないにしたい!と思っていました。でも、生リンダ先輩の言葉は力強く、丁寧で品があり、プログラミングを子どもに教えることの重要性をわかりやすく説明してくれました。
パネルの司会のおじさんからの「コンピュータやプログラミングをわからない先生が教えることになるリスクをどうかんがえるか?」という質問に対して「先生が子どもと一緒に学んでいる過程そのものが、子どもにとっての学びになる」ときっぱり。
なんてかっこいい女性なんだろうと思いました。その瞬間から、リンダ先輩は、私の師匠になったのです。
とはいえ、心は決まったものの、行動にうつせないまま今日まで来てしまったわけですが、誓いを思い出すために、リンダ先輩の処女作を読み返し、心に火をつけました。
新経団連サミットでも話してくれて感動した言葉が、絵本の中にもありました。
なにからはじめればいい?手がかりはどこ?
ルビィは、考え込んでしまいました
とほうにくれて、ひざをかかえて泣きたい気分です。
でも、ルビィは、むだなことはしないタイプなのです。
それに、ひとつ知っていることがありました。手におえない問題は、たいてい、小さな問題が、あつまってできているのです。
さすが!リンダ先輩!感動の準備体操その1、おわり!
本エントリー、読んでくれてありがとうございます!